九州プロダクトライン推進研究会
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■提案者 :福田 晃(NPO法人九州組込みソフトウェアコンソーシアム(QUEST)理事長)
■事業責任者 :同上
■連絡窓口 :芦原 秀一((株)ネットワーク応用技術研究所 取締役 TEL 092-831-4110)
■事業形態 :調査・検討会
■事業実施地域:九州全県、他
■事業概要:
2008年夏から準備会議を重ね、九州ブランドのひとつとしてプロダクトライン開発手法や
技術を世界に発信することを目指す『九州プロダクトライン推進部会』を発足させた。
■アピールポイント:
プロダクトラインに関して出遅れ気味の我が国であり,世界に発信するには,海外でまだ十分
に実践されていない領域を抑えなければならない。九州で高まるプロダクトライン熱,テスト
熱をかり,品質と再利用を作り込む,「品質指向プロダクトライン」を地場の産学連携により
差別化領域とし、組込みシステムにおける世界初の新技術・新製品開発に関する可能性を探り、
新事業創出に繋げる。
更に新技術・新製品開発により、九州での組込みシステムに関するポテンシャルを向上させ、
地域経済の発展に寄与することが出来る。
■事業開始時期:平成20年11月15日~
■事業費 :会費無
■事業報告 :「九州プロダクトライン推進部会」として組織化(2008/12)
東アジア地区組込み技術者人材活用・交流支援プロジェクト事業
■提案者 :小畠 勘次((株)エムセック 代表取締役)
■事業責任者 :中山 直樹((株)エムセック 福岡事務所 所長)
■連絡窓口 :同上 TEL 092-761-5977
■事業形態 :PRイベント 交流会 モデルプロジェクトの企画・検討
■事業実施地域:福岡県、佐賀県、長崎県、熊本県、大分県
■事業概要:
日本・中国・韓国を中心とした東アジア地区の組込み技術者の交流を行う”場”を設け、人材の
交流と活用を促進する。具体的には、インターネット上(ES- Kyushu HPのリンクサイト)に
「人材交流のひろば」を開き、日中韓の高レベルな人材を有効に活用する支援を行い、また、
九州の組込み人材育成を目的とした東アジアでの交流会や短期留学等を企画・実施する。
■アピールポイント:
10万人弱とも言われる組込み技術者の慢性的な不足を、広く東アジア全体から調達すること
で解消することができる。
また、人材不足の解消のみならず、人材交流による九州のレベルアップにも繋がる。
■事業開始時期:平成21年1月1日事業開始(平成21年度事業継続)
■事業費 :会費無
九州モデル駆動開発検証推進部会
■提案者 :福田 晃(NPO法人九州組込みソフトウェアコンソーシアム(QUEST)理事長)
■事業責任者 :久住 憲嗣(九州大学システムLSI研究センター 准教授)
■連絡窓口 :同上 TEL 092-802-3658
■事業形態 :調査・検討会、交流会
■事業実施地域:福岡県、佐賀県、長崎県、熊本県、大分県、宮崎県、鹿児島県、その他(東京都他)
■事業概要:
2010年夏から準備会議を重ね, 九州ブランドのひとつとしてモデルベース開発・検証の技術を
世界に発信することを目指す『九州モデルベース開発推進研究会』を発足させた。 業種や業態,
モデルベース開発の取組みの度合いは各社まちまちで,部会の中で協調と競争をしていく,
(1)人材育成,(2)共同調査/共同研究,(3)九州のブランド力向上が事業の柱になる予定。
■アピールポイント:
九州で高まるモデルベース熱,テスト・検証熱をかり,品質と信頼性を作り込む,
「品質指向モデルベース開発・検証」を地場の産学連携により差別化領域とし、組込みシステム
における世界初の新技術・新製品開発に関する可能性を探り、新事業創出に繋げる。
更に新技術・新製品開発により、九州での組込みシステムに関するポテンシャルを向上させ、
地域経済の発展に寄与することが出来る。
■事業開始時期:平成23年7月15日事業開始
■事業費 :会費無