2020年が意味を持つとき。 – 公益財団法人 九州先端科学技術研究所

2020年が意味を持つとき。

あっという間に2020年が終わろうとしております。

今年はなんといっても新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に世界中が振り回された1年だったなという思いしかないですね。本当なら東京オリンピックが開催されて、ハイライトシーンを何度も見ることができ、より飛躍の年とできたのではと思ってしまいます。

それどころか、今年起こった不幸な出来事全てが実際は起こるはずがなかったものだと恨めしく思ってしまうのは私だけでしょうか。個人の努力だけでは避けられなかったり解決できないことが多い年だったのではという印象があります。

あの時パンデミックが起こった事に意味があったと言い合あえるのでしょうかねー。。。。いやーそれはないでしょう。と個人的には思うのですが、長く生きてみないと分からないものですから、健康で長生きして、この瞬間に生きててよかったという思いを享受するまで生きていこうと思った次第です。はい。

そうそう、修学旅行に行った息子の写真選びの時にも色々な発見がありました。集合写真はマスク着用バージョンとマスクなしバージョンが撮影されてたものが。自由行動中の写真では、皆きっちりとマスクを着用しており、2020年はマスク人の誕生だと思った次第です。

何年後かには2020年はマスク人の初期様子という歴史の第一歩かもと思ったり、、、、、もちろん、私はマスクなし生活がいいです。やっぱり。