福岡都市圏でのオープンデータの取組みが始まりました!

本日2018年10月1日より、福岡都市圏(17市町)でのオープンデータの取組みが始まりました。

福岡市はすでにオープンデータに取り組んでいましたが、その他の16自治体が新たにオープンデータの取組みを始めた事になります。
その内の15自治体は、ISITが運営するBODIK ODCSを利用していただいています。

本取組みは、ISITが事務局を務める九州オープンデータ推進会議・福岡都市圏WGで検討を重ね、まずはスモールスタートという事で、「避難所」「人口(公称町・大字等別)」「小中学校の児童数」、3つのデータの共通フォーマットでの公開から始める事になりました。

各自治体のオープンデータが充実して行けば、地域の課題を解決するようなアプリ開発も簡単にできるようになり、データ活用した社会の実現に一歩近づくと思われます。

今後の取組みにご期待ください!

 

福岡市記者発表

http://www.city.fukuoka.lg.jp/data/open/cnt/3/65016/1/fukuokatoshiken_opendata.pdf?20180930064732

BODIKからのお知らせ

新たに15自治体がBODIK ODCSに参加 | ビッグデータ&オープンデータ・イニシアティブ九州 (BODIK) |九州先端科学技術研究所

10月1日(月)より、新たに15自治体がBODIK ODCSの利用を開始しました。福岡都市圏の17自治体でオープンデータの取組みを始める事になり、その内の15自治体がBODIK ODCSを…