DX「超」実践講座 2026 第7回を開催しました!
2026年8月6日(木)、Zero-Ten Park ミーナ天神店 HALL1にて、福岡DXコミュニティ主催の「DX『超』実践講座 2026」第7回を開催しました。
今回は、株式会社TEAM FAB 代表取締役を務める平畑 輝樹 氏を講師に迎え、「効率化の先にあるもの〜ノウハウを価値に変えるDXと新規事業」をテーマに、自社の強みやデータを新たな事業へ転換するための実践手法を学びました。


講師登壇の様子


アイスブレイクの様子、新規事業を考えるワークショップでの発表の様子
講義では、既存事業を深掘りし効率化する「深化」と、未来の利益の種をまく「探索」を同時に進める「両利きの経営」の重要性が語られました。効率化だけに頼ると効果がいずれ頭打ちになる「最適化の罠」を避けるため、そこで生まれたリソースを「探索」に充てることの重要性が強調されました。
また、新規事業を成功させる鍵は、既存事業から遠く離れた飛び地で勝負するのではなく、自社が持つ見えない資産を見える価値に変えることにあることが紹介されました。自分たちにとって当たり前すぎて気づかない価値を、外部の目を取り入れて再定義する姿勢が不可欠です。
ワークショップでは、ユニークなアイデアを生むための手法として、株式会社kenmaの今井裕平氏が提唱する「独自性を先に考え、その後に市場性を検証する」考え方が紹介されました。実際に「アロマ(良い香り)」の対義語から「不快な匂い・覚醒」という独自性を導き、居眠り防止などの新しい市場を探る「対義語発想法」に挑戦し、大いに盛り上がりました。
今回の講座をもって、全7回の「DX『超』実践講座 2026」はすべての日程を終了しました。最後の締めくくりに「深化はAIが得意だが、不確実な未来を切り拓く『探索』こそ人間にしかできない役割である」という最大のメッセージを胸に、受講生たちのDXの挑戦の本番がここから始まります。
当日の詳細なイベントレポートはこちらに掲載しております。ぜひご覧ください。
次のステップへのご案内
「学んだことを実践に変えたい」という方へ、以下のプログラムが用意されています!
地域企業協働プログラムへのチャレンジ
本講座で得た知識と実践力をもとに、実際の地域企業とともにDXに取り組む「地域企業協働プログラム」へのチャレンジ機会も準備しています。
本プログラムは、経済産業省が推進する人材育成施策「マナビDXクエスト」とも連動しており、
地域企業のリアルな課題に対して、外部人材としてDX推進に取り組む実践型プログラムです。
詳細はこちら
https://dxq.manabi-dx.ipa.go.jp/
机上の学びで終わらせるのではなく、実際の課題に向き合いながらDXを推進することで、
より実践的な経験と成果につなげていきます。
また、毎月第3火曜日に開催される交流会「Orbit Base」でも、引き続き皆さんとお会いできるのを楽しみにしています!
Orbit Base / オービットベース / 異なる軌道が交差するクロスジャンルLT
Orbit Base #6
2026年9月15日(火) 19:00〜21:00
福岡DXコミュニティ note(ノート)
今回の記事はこちら
DX超実践講座#7受講レポ|ノウハウを価値へ変えるDX|福岡DXコミュニティ
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