DX超実践講座 2026 受講生募集のお知らせ

DX「超」実践講座 概要

昨年ご好評をいただいたDX「超」実践講座を、今年も開講します。
本プログラムは、「基礎理解(Eラーニング)→ 実践(全7回講座)→ 実戦(地域企業協働)」の3ステップ構成です。

本募集はSTEP1・STEP2(基礎+実践)までが対象となります。STEP3は今後のチャレンジ機会として準備中です。

単なる知識習得ではなく、DXを「構造として理解し、現場で実行できる力」まで引き上げることを目的としています。

全7講座の講師を務めるのは、企業や自治体のDX支援を数多く手がけてきた第一線で活躍するスペシャリストたちです。
UX・データ分析・チェンジマネジメントなど、DXに必要な実践スキルを「広く」「深く」学べる内容となっています。

基礎から学びたい方も、実践力を高めたい方も、それぞれのレベルに応じてDXを推進できる構成となっています。(限定30名)

お申し込み

タイトルDX「超」実践講座 2026
開催日2026年5月14日(木)~ 2026年8月6日(木)※全7回
開催形式現地開催
会場Zero-Ten Park ミーナ天神店 HALL2
※第5回のみ会場:エコー電子工業株式会社
参加費無料
主催福岡DXコミュニティ
詳細・お申し込みDX「超」実践講座 2026 参加申込フォーム
https://form.run/@dxjissenseminar-2026

※全7回の講座です。可能な限り全講座のご参加をおすすめいたしますが、ご希望の講座のみの受講も可能です。
※お申し込みいただいた方には各カリキュラム開催前にメールでご案内いたしますので、業務都合等で参加できない場合は事前にお知らせください。
※よくある質問はこちら

【STEP1】DXの基礎から体系的に学ぶ(Eラーニング)

DXの土台となる知識やスキルを、体系的に学びます(※希望者のみ・30名限定)。

ソフトバンク株式会社が提供する人材育成プログラム「Axross Recipe for Biz」を活用し、
AIやデータ活用をはじめとしたDXに必要なスキルを「学ぶ・実践する・定着する」まで一貫して習得できる環境を提供します。

 DXの全体像と基礎を理解した状態で、実践フェーズへ進むことができます。

https://www.softbank.jp/business/service/cloud/axross-recipe

【STEP2】DX「超」実践講座(全7回)

基礎で得た理解をもとに、現場で活かせる実践力を身につけます。
DXの構造理解、チェンジマネジメント、UX、アジャイル、データ活用、ビジネスモデル変革などを通じて、
組織でDXを推進するための「考え方」と「実行力」を養います。

DXを「説明できる」から「実行できる」状態へ。

DX「超」実践講座を構成する7つのDXレイヤーとは?

DXは、単なるツール導入や業務効率化ではありません。
個人の業務改善から始まり、組織、顧客、事業、そして市場・社会へと広がっていきます。

ただし、これらは連続した一つの延長線ではなく、
それぞれ性質の異なる「レイヤー(層)」として存在しています。

多くの企業がDXに苦戦する理由は、
このレイヤー構造を理解しないまま、
取り組むべき領域と必要な要素を見誤っていることにあります。

重要なのは、いま自分たちがどのレイヤーにいるのかを見極め、
次に進むべき“異なるレイヤーへの変革”を正しく捉えること。

本講座では、この7つのレイヤーを軸に、
DXを“構造として理解し、実践できる力”を身につけていきます。

※各レイヤーの詳細については、こちらの資料をご参考ください。

5/14(木) 第1回 「DXの本質を理解し、変革を実現するDX推進研修」

対応DXレイヤー:L1 〜 L6

DXは一部の専門部署だけが進めるものではなく、組織全体で取り組む変革活動です。
本講座では、DXとは何か、なぜ今DXが求められているのかを整理するとともに、経営とDXの関係性、DX推進の進め方を体系的に学びます。
成功事例・失敗事例の分析やワークを通じて、DXを自組織で進める意義を考え、実践につながる理解を深めます。

講師
株式会社ワクフリ
コンサルティング事業部 マネージャー
下坂 恵夢 氏

中国地方の地方銀行にて法人融資業務に従事した後、2020年にワクフリへ入社。
セールスやプロジェクト推進をはじめ、幅広い業務に携わる中で、DX・業務改善領域のコンサルティングに注力。
建設、製造、サービス、小売、士業、行政など多様な業種に対して、業務の可視化から課題抽出、改善策の設計、現場への定着支援まで一貫して伴走。
現在は、行政・民間双方を対象にしたDX人材育成研修の講師も務め、現場に根ざした講義が評価されている。
制度やツールの導入にとどまらず、「業務のリアル」に踏み込んだ実践的な支援で、持続可能な変革を後押ししている。

5/28(木) 第2回「組織におけるチェンジマネジメント『組織にプラスの変化を起こす方法~DXをあきらめないために』」

対応DXレイヤー:L1 〜 L4

「トップがなかなかITのことを理解してくれない」
「上はDXをやれとは言うけど、言うだけ」
「下がなかなか上手くDXを進められない」
「高額なシステムを入れたのに使われてない」
「DX推進担当者は一生懸命やっているのに社内が冷たい」
「過去の失敗を引きずって挑戦できない」
「うちのはなんちゃってDX」

数え上げればきりがない、組織とDXの悩み。この講座では「”DX”をやろうとするから何か変じゃない?」という話から始まり、
組織に変化を、そして、組織変革へとつなげるためには何が必要なのかを、実践的な観点から学びます。
最近注目されつつある「チェンジマネジメント(変化を司る)」をキーワードに、組織開発とDX推進の現場で得た知見をもとに、お話いたします。

講師
株式会社ライクブルー
代表取締役社長
池田 治彦 氏

福岡県出身。組織開発とDX推進を軸に、主に中小企業に対して組織変革や業務改善支援を行っている。
組織開発においては、ワークショップ形式での対話機会の創出から、組織横断型のプロジェクト進行、マネジメント育成、DX人材育成などを手がけ、組織文化醸成や評価制度、人材育成制度、キャリア開発、採用支援など組織インフラ構築支援も行っている。

株式会社ライクブルー https://like-blue.co.jp/

6/10(水) 第3回 「顧客行動の読み解き方とAI共生時代の解決策」

対応DXレイヤー:L1 〜 L3

本講座では、顧客の行動の背後にある本質的なニーズを探る思考プロセスを学びます。
さらに、インタビューや行動ログなどの定量・定性データ分析や仮説立案においてAIが得意な領域と、
人にしかできない領域の境界線をワークショップを通じて体感いただきます。
AIを思考のパートナーとして活用しつつ、人が解決策を導き出す、これからの製品・サービス開発の考え方を習得します。

講師
株式会社プレイド
難波 佳代子 氏

靴の販売員から真逆のことにチャレンジしたいと思い、BtoBのデータベースマーケティング、BtoCのデータサイエンス領域を経て、大手小売のUXリサーチャーとしてデザイン組織の立ち上げや自社決済アプリ開発など、同社グループ小売の購買体験設計に従事。
現在はSaaSプロダクトの定量・定性両軸のデータ分析の土壌づくりを行いながら、プライベートではユーザーリサーチの講師や複数のリサーチコミュニティの企画・運営に携わる。

6/25(木) 第4回共感と協働で進めるDXの進め方」

対応DXレイヤー:L1 〜 L3

DXは単なるIT導入ではなく、組織や事業のあり方そのものを見直していく取り組みです。
しかし実際には、方針が共有されないまま個別施策だけが進み、現場との温度差によって停滞することも少なくありません。
本講座では、ソフトウェア開発の現場で培われたアジャイルの考え方を起点に、関係者がビジョンを共有し、対話を重ねながら変化を前に進めていくための考え方と実践のヒントをお伝えします。

講師
株式会社パソナ
吉富 光章氏

長崎県出身。鳥取県のIT企業を経て、2018年に株式会社パソナテック(現株式会社パソナ)へ入社。Webアプリケーション開発を中心に経験を重ね、現在は建設系の受発注システム開発に従事。スクラムマスター(RSM)として、実務での開発経験に加え、AgileShimane・IwamiTechCommons(コミュニティ)を主催し地域におけるアジャイルやテクノロジー活用の学び合いにも取り組んでいる。

7/9(木) 第5回データとツールで変わる、意思決定のつくり方」

対応DXレイヤー:L2-a / L3 / L4

DXを支えるのは「データと思考」、そしてそれを実装する「ツール」。
本講座では、データドリブンの本質、KPI設計、データ活用による意思決定の進め方に加え、BIやAIなどのツールをどこに位置づけ、どう使うべきかを解説します。
思考だけで終わらせず、実践につなげるための具体的な活用イメージを提示し、再現性ある意思決定の実現を目指します。

講師
エコー電子工業株式会社
DXソリューション部
塚田 涼太郎 氏

データ活用製品のプリセールスとして、大手企業のデータ基盤構築・利活用を支援。その後、データコンサルタントとして、システム間データ連携やBI構築、データ活用リーダー育成などに従事し、企業のデータ活用を一貫して推進。
現在は建設業・製造業向けに、DX人材育成やデータ可視化・業務改善プロジェクトを伴走支援し、現場に根付くDX文化づくりをリード。

【得意分野】
・DB(データベース設計/運用最適化)
・BI(業務可視化ダッシュボード構築/KPI設計)
・ETL(データ連携設計/運用改善)
・データ活用リーダー育成(研修・ワークショップ)
・DX推進伴走支援(建設業/製造業)

7/23(木) 第6回「効率化の先にあるもの〜ノウハウを価値に変えるDXと新規事業」

対応DXレイヤー:L4 / L5

本セミナーでは、業務効率化に留まらないDXの本質として、企業が持つノウハウやデータ、顧客との関係性といった“見えない資産”を新規事業へと転換する考え方と実践手法を解説します。実際の事例を交えながら、効率化の先にある成長戦略と、持続的に価値を生み出すための具体的なアプローチをお伝えします。

講師
イジゲングループ株式会社
PDB本部 マネージャー
平畑 輝樹 氏

北九州高専卒業後、自動車メーカー系企業で研究開発に従事し特許出願を経験。前職の株式会社トレッタキャッツでは取締役として猫用IoT製品の企画・開発・量産を牽引。現在はイジゲングループにてDX支援と新規事業開発に従事し、企業のノウハウやデータなどの“見えない資産”を新たな事業へ転換する支援を行っている。

北九州高専卒業後、自動車メーカー系企業で研究開発に従事し特許出願を経験。前職の株式会社トレッタキャッツでは取締役として猫用IoT製品の企画・開発・量産を牽引。現在はイジゲングループにてDX支援と新規事業開発に従事し、企業のノウハウやデータなどの“見えない資産”を新たな事業へ転換する支援を行っている。

8/6(木) 第7回「デジタル活用による新規事業の作り方」

対応DXレイヤー:L4 / L5

本講座では、自社の既存資産(強み)や業界特有の商習慣に、テクノロジーと社会課題の変化を掛け合わせる「DX新規事業立上げの基礎」を弊社の支援事例を交えながらお伝えします 。
地方企業がデジタル活用で格差を乗り越え、新たな市場を創出するための実践的なステップを学ぶことができます 。

講師
イジゲングループ株式会社
代表取締役専務
鍋島 佑輔 氏

公認会計士。
デロイトトーマツにて会計監査・株式上場支援及び企業規模を問わず、スタートアップや中小企業、大手企業の支援(新規事業、業務効率、ファイナンス、オープンイノベーション)を行う。
2020年10月にイジゲングループを創業し、企業の新規事業や経営課題に対するワンストップのDX支援及びHRサービスを展開。2022年12月より西日本フィナンシャルホールディングスのグループ会社に参画。
PECOFREE取締役。

講座スケジュール


開催日時
会場テーマ対応DXレイヤー講師
第1回5/14(木)
18:30-20:30
Zero-Ten Park ミーナ天神店 HALL2DX全体 L1 〜 L6株式会社ワクフリ 下坂 恵夢 氏
第2回5/28(木)
18:30-20:30
Zero-Ten Park ミーナ天神店 HALL2チェンジマネジメントL1 〜 L4株式会社ライクブルー 池田 治彦 氏
第3回6/10(水) ※水曜開催
18:30-20:30
Zero-Ten Park ミーナ天神店 HALL2UXL1 〜 L3株式会社プレイド 難波 佳代子 氏
第4回6/25(木)
18:30-20:30
Zero-Ten Park ミーナ天神店 HALL2アジャイルL1 〜 L3株式会社パソナ 吉富 光章 氏
第5回7/9(木)
18:30-20:30
エコー電子工業株式会社 データL2-a / L3 / L4エコー電子工業株式会社 塚田 涼太郎 氏
第6回7/23(木)
18:30-20:30
Zero-Ten Park ミーナ天神店 HALL2ビジネスモデル変革①L4 / L5イジゲングループ株式会社 平畑 輝樹 氏
第7回8/6(木)
18:30-20:30
Zero-Ten Park ミーナ天神店 HALL2ビジネスモデル変革②L4 / L5イジゲングループ株式会社 鍋島 佑輔 氏

イベント詳細・お申し込み

タイトルDX「超」実践講座 2026
開催日2026年5月14日(木)~ 2026年8月6日(木)※全7回 18:30~20:30
開催形式現地開催
会場Zero-Ten Park ミーナ天神店 HALL2
※第5回のみ会場:エコー電子工業株式会社
参加費無料
主催福岡DXコミュニティ
詳細・お申し込みDX「超」実践講座 2026 参加申込フォーム
https://form.run/@dxjissenseminar-2026

※全7回の講座です。可能な限り全講座のご参加をおすすめいたしますが、ご希望の講座のみの受講も可能です。
※お申し込みいただいた方には各カリキュラム開催前にメールでご案内いたしますので、業務都合等で参加できない場合は事前にお知らせください。

今後の予定【STEP3】地域企業協働プログラムへのチャレンジ(準備中)

本講座で得た知識と実践力をもとに、実際の地域企業とともにDXに取り組む「地域企業協働プログラム」へのチャレンジ機会も準備しています。
本プログラムは、経済産業省が推進する人材育成施策「マナビDXクエスト」とも連動しており、
地域企業のリアルな課題に対して、外部人材としてDX推進に取り組む実践型プログラムです。

詳細はこちら
https://dxq.manabi-dx.ipa.go.jp/

机上の学びで終わらせるのではなく、実際の課題に向き合いながらDXを推進することで、
より実践的な経験と成果につなげていきます。

学びを「実績」として形にするフェーズです。

※こちらは準備が出来次第、改めて募集いたします。

よくある質問

Q. DXの知識がほとんどありませんが参加できますか?

 はい、問題ありません。本講座は基礎(Eラーニング)から実践(講座)へと段階的に学べる設計のため、初学者の方でも安心してご参加いただけます。

Q. ITやエンジニアの経験がなくても大丈夫ですか?

 大丈夫です。DXは特定の職種に限定されるものではありません。組織全体の変革として、どの職種の方にも活かせる内容です。

Q. Eラーニングは必須ですか?

 必須ではありません(希望者のみ・定員あり)。ただし、基礎理解を事前に身につけることで、実践講座の学びがより深まります。

Q. どのような人におすすめですか?

 DXをこれから始めたい方、社内でDXを推進している方、取り組んでいるがうまく進んでいない方におすすめです。

Q. すでにDXに取り組んでいますが参加する価値はありますか?

 あります。多くの場合、DXが進まない要因は「レイヤーのズレ」にあります。本講座では現在地を整理し、次に進むべき方向を再設計できます。

Q. すべての回に参加できない場合でも大丈夫ですか?

 各回ごとに学びは得られますが、全体を通して受講いただくことで理解と実践力が大きく高まります。可能な限り全講座の受講をおすすめします。

Q. STEP3(地域企業協働プログラム)には参加できますか?

 STEP3は現在準備中で、今回の募集対象外です。詳細が決まり次第、本講座受講者を中心にご案内予定です。

Q. 受講後にどのような変化が期待できますか?

 DXを「説明できる」状態から「実行できる」状態へと進み、自組織での具体的なアクション設計と推進ができるようになります。

アクセス

お問い合わせ

福岡DXコミュニティ事務局(公益財団法人 九州先端科学技術研究所)
〒814-0001 福岡市早良区百道浜2丁目1番22号 福岡SRPセンタービル5階
TEL:092-852-3453
メールアドレス:fdx-team-isit@isit.or.jp