2011年7月26日 更新
農作業情報自動獲得システム
装着型センサ(カメラ×2,DGPS,ICタグリーダ×2,ノートパソコン)
獲得情報可視化ツール
概要
農業における高齢化・後継者不足の問題は深刻であり,情報技術による新規就農支援・経営安定化支援が求められています.また,食の安心・安全意識の高まりとともに,農産物の認証に関する取り組みが求められています.このような背景から,農作業技術伝承,農業経営管理,農業生産工程管理のために,農作業情報の自動獲得の要求が高まっています.
そこで本研究では,様々なセンサを用いて農作業者の作業の様子を観測し,獲得された情報から農作業情報を認識するシステムの構築を目指しています.特に,農作業の様子を簡単・確実に観測できるセンサの開発,および獲得された情報から農作業を認識する手法の開発を行っています.
関連研究者
九州大学大学院農学研究院
南石研究室
九州大学大学院システム情報科学研究院
谷口研究室
(株)コア
九州カンパニー
福岡工業大学情報工学部
木室研究室
福岡工業大学情報工学部
家永研究室
主な研究発表
谷口 倫一郎, 南石 晃明, 有田 大作, 島田 敬士, 長原 一,
装着型センサによる農作業認識システム構築に向けて,
情報科学技術フォーラム,
pp.H-029,
2010.09.
有田 大作, 江添 俊明, 家永 貴史, 木室 義彦, 南石 晃明, 菅原 幸治,
農作業履歴情報自動収集・可視化システムの試作,
農業情報学会大会,
pp.11-12,
2010.05.
報道発表(2010/08/20)
8月20日,九州大学,糸島市の農家,福岡県,糸島市が連携した「
アグリコラボいとしま
」について,
毎日新聞で報道
されました.ISITは,この中の3番目の研究テーマ「農家の作業技術の数値化及び篤農家の「匠(たくみ)の技」継承の仕組み確立」に関わっています.
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